車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

未分類ご挨拶作業実例業界近況プライベート作業実例 塗装工場経営思考
2011.09.07 Wed
 短時間で昼食を済ませ、引き作業開始です。強度の高い部位から順に、左右対称に引きます。引き量は正規の寸法、±0点まで。スプリングバックは考慮しません。

 ラパン 引き作業 1  ラパン 引き作業 2

 ポイントまで引き出したら、テンションを掛けた状態のまま、殺しと呼ばれる作業に入ります。波及部分全体の要所を叩きながら、内部応力を抜き形状を固める作業です。丁寧に行なうと、スプリングバックは解消します。寸法以上に引きませんので、不必要な部品の脱着(ガラス等)は不要です。と言うより、取外し部品が少ない方が修復が容易、且つ綺麗です。

 20年ほど前、フレーム修正の基本は「外さない・切らない・焼かない」と教わりましたが、これは今でも真実です。できるだけ部品を外さない、パネルを切らない、熱を掛けない。アライニングは、この状態での作業が肝心です。

 ラパン 殺し 2  ラパン 殺し 1 

 1時ちょっと、ここまでの作業でアライニングは終了作業観測してたWさん、だいぶ驚いた様子です。

 ラパン 修正後 左斜め  ラパン 修正後 右斜め

 続く



FC2ブログランキング参加中ポッチィしてください。よろしくお願いします

   

スポンサーサイト
テーマ:修理 - ジャンル:車・バイク
作業実例    Comment(0)  TrackBack(0)   Top↑
管理者にだけ表示を許可する

TrackBackURL
→ http://bwalpha.blog122.fc2.com/tb.php/94-a65fcd61
Template by まるぼろらいと