車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2011.08.31 Wed
 観測会がスタートバックドアを中古品と交換します。車両後部や側部の損傷の場合、フレームチャート計測点での寸法合わせだけでは、各パネルの建て付けが合いません。交換したバックドアを、ゲージとして使用します。続けてリヤバンパやテールランプを取外し、車両を修正機にセットします。

 ラパン ロアバックパネル 左  ラパン ロアバックパネル 右

 ラパン 修正機 後方  ラパン 修正機 前

 作業観測しているWさんから、午後に所用があるとの申告です。昼休みを短縮し、1時過ぎには作業終了させる事にしました。正味2時間です

 最も強度が高いリヤサイドメンバーは、後端部をクランプで、確実に掴む必要があります。バックパネルの変形が激しく、引き点が取れません。軽く粗引き後、パネルの一部をカット。引き点を確保します。カット面積は最小にします。オーバークランプが数あればカット不要ですが、値段が高く、手が出ません。クランプは万単位の物が多いです

 ラパン 粗引き  ラパン 引き点作り  
 
 引き作業に必要なクランプ類をセットします。今回の作業では、要所の高さを取る為の補助固定具を2箇所、引き点としてのクランプを12箇所、組み付けます。作業途中でクランプ等を増やす事は、基本的にはしません。正確に損傷波及を読み取れば、正しい修復イメージが作れる筈。事前に全てをセット。引き作業は一気に行ないます。

 ラパン 引き作業前  ラパン 引き作業前 クランプ セット完了

 続く



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