車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2010.12.15 Wed
 時代に合わせてでしょうか、損傷車の修理見積で発生するグレーゾーンの扱い方で、損保に微妙な変化が見受けられるようになりました。変化が進めば、お客様と修理工場、そして損保、全体にプラスになる話です。

 下記写真の事故車が入庫しました。追突によるフロント廻りの損傷。全体が押し込まれ、クーリングファンが割れています。

 ブリット フロント損傷部  ブリット ファン 

 クーリングファンの後方にはフルードカップリング、プーリー、ウォータポンプと部品が連続して組まれています。見た目は平気そうです。ガタツキもありませんし、液漏れもありません。異音もしません。でも事故時に入力があったのは間違いないです。

 ブリット ポンプ  本当に平気なのかなぁ

 師匠の1人から、「仕事に命をかけるのがプロだ」と教わりました。痛そうですから、実際に腹を切る気はありません。 でも自分が問題無いと判断した部品が壊れたら、黙って弁償するくらいの覚悟はしてます。納車して半年後とかに異常が発生したら10万くらいがスッ飛びます…10万は大金です
 
 ここ5~6年の間を考えただけでも、修理後かなり経過してから、エアコンコンプレッサー、ドライブシャフト、更にはミッションAssyまで…異常が発生した為に修理保障で交換した記憶があります。もちろん自社で全額負担、つまりはリペゾウの懐からの出費です。これはイタイでも不安だからという理由だけで、見積に組み込む事には抵抗があります。どこで線引きするのか?考えどころでもあります。
 
続く



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テーマ:修理 - ジャンル:車・バイク
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