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車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2018.07.11 Wed
 先月、ブロードリーフさんから声を掛けていただき、東車協のミッチェル勉強会に出席させていただきました。勉強会後の懇親会も含め、ブロードリーフさんと東車協の役員さんには、お世話になりました。遅ればせながら、ありがとうございました。

 勉強会に出席して分かったのは、国内でミッチェルを学ぶ人は、全員が日本語版を基にしていることです。日本語版の翻訳には、奇妙な部分が多々あります。以前から疑問を感じていました。マニュアルの内容も、10年以上前のと見比べると、変化しています。理由も含めて知りたいことはありましたが、情報の出どころが同じでは、限界があります。

 製本会社に翻訳を丸投げしているとの話で、業界と無関係の方が翻訳している様子です。どうりで奇妙なわけで、なるほどと思いました。となれば自力で、原文から解読するしかありません。手元に2018年版ミッチェル海外版全巻とマニュアルは揃っています。腹を決めました。連日、時間を決めてNIRAME.COしてます。グーグル先生を頼りに解読していくうちに、気がつくと、そこそこ読めるようになってきました。日本語の本を読むのと同じ感覚に近くなっています。たぶん来年には、喋りながら解説できるレベルになっていると思います。というか、なるつもりです。

 欧米人が作ったマニュアルと、日本人が作ったマニュアルとでは、根本的な部分に違いがあります。日本人が作ると、プロ或いはセミプロを対象にしている場合が多いです。欧米人の作るマニュアルは、もっと対象の幅が広いです。だから解読時は、そのつもりで文面を受け取ることが大事です。ミッチェルの一般的な解釈には、誤りがあることも分かってきました。自分の勉強も兼ねて、年に何回かはミッチェルネタで、ブログを書くつもりです。これはライフワークとして取り組みます。

 アジアンを使用した同一車種同一作業での、自研指数との比較検証も進んでいます。自研指数に前提条件を可能なかぎり合わせ、それに作業性や作業量を加味した参考数値を作成しています。こちらはデリケートな問題です。むやみにネット上に数値を掲載したら、それだけが勝手に独り歩きしそうで扱いに迷う部分もありますが、参考数値の根拠まで理解してから使ってもらいたいです。作業部位ごとの補足説明書も必要かな。

 今月24日に名古屋で、中部車協連の会議がおこなわれます。各県の理事長さん達の会合です。リペゾウはメンバー外だけど出席して、料金体系基準の調査研究事業の説明というテーマで、比較検証事業の経過報告をおこないます。合間の時間を使って、プレゼン用の資料作りに励んでいます。日車協連の組織を通じて、やがて皆さんのところにも、資料が流れていくと思います。後になって恥ずかしいと、感じることが無いものを出します。


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