車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2018.02.14 Wed
 損保の言うことも分かります。道交法での安全進行義務違反です。「たとえ優先道路を法定速度内で直進している状況でも、交差点や路駐車両がある場所では減速や徐行運転をし、事故が発生しないように努める義務がある。路駐の相手側車両が後方確認せずに発進したのは事実だが、Sさんも必要な注意を怠っていたのではないか?」と。大雑把に言えば、こんな感じですか。

 Sさんが被害者側であることに間違いなくても、自己の過失ゼロに対しては立証責任が発生します。立証責任は被害者側にあります。現実的には第三者の目撃者でもなければ、立証は困難です。だから水掛け論になります。

 被害者側・加害者側双方の話を聞き、どちらに分があるかは推測できても決定打がありません。極論を言えば、事実よりも押しの強い方が勝ちます。車が少しでも動いていれば、損保は過失を求めてきます。でも、やるべきことを全ておこなった上での事故ならば、過失は無いはずです。

 プリウスにはドライブレコーダーが搭載されていました。アジャスターさん立ち合いでデーター再生すると、路駐している相手側車両の手前で減速し、徐行運転ているのが明らかでした。パソコン画面をアジャスターさんのスマホで動画撮影し、社内検討してから連絡しますという話でした。

 当日夕方には連絡が入り、ゼロ主張が認められました。損保のお姉さんからも、レンタカー代請求を出してくださいとの連絡です。態度がコロッと変わります。今回の案件で、ドライブレコーダーの有効性は分かりました。今後はお客様にも、積極的に勧めていくつもりです


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