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車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2018.01.03 Wed
 新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。あっという間に1年が過ぎました。ここ2年間は、飛躍しようとしては踏みとどまる状態を続けています。イラつく時期もありましたが、結果から見れば正解でした。事業を取り巻く環境が、急変しました。自動運転車など未だ先の話と思っていたのに、限定的とはいえ、東京オリンピック時には実現しそうです。自動運転車がもたらすインパクトは様々ありますが、車のコモディティ化が加速します。

 100年前、黎明期の車は栄華の象徴であり、整備に携わる者は栄光に包まれていました。リペゾウが子供の頃の50年前でも、車は一家の富の象徴でした。早く免許取って乗り回したいと思っていたし、東京モーターショーに行った友達の話を、ワクワクしながら聞いたのも懐かしいです。車は凄く特殊な物で、整備士も憧れの対象でした。

 時が流れて一家一台から、一人一台の時代へ入っていきます。この頃から微妙な変化が現れだします。免許取りたての方に「どんな車が欲しいの?」と尋ねると、「なんでもいい」と返答する若者が出始めました。最初は覇気の無い奴と思いましたが、同様の話が次々と入ってきます。彼らにとって車は、もう特別な存在じゃないわけです。普及が進む中でのコモディティ化、つまり一般化と呼ばれる状態です。スマホと車を同列で考える、そういう時代に既に入っていました。

 完全自動運転レベル5が現実化すると、更にコモディティ化が進みます。車に拘りを持ち、お金を掛ける方が激減します。極論ですが、日本中の車が、タクシーを目指します。美観など、そこそこで充分。とにかく早く、そして安く修理。でも安全性には手を抜けない。悪夢みたい状況になりそうで

 もちろん、いきなりそうはなりません。この先10年から15年は、市場が縮小しながら、事業者の淘汰を続けていくと思われます。分岐点に達した段階で急激な変化が起きると予想しますが、プレミアムカーと呼ばれる富裕層相手の市場やマニアックな市場は残ると考えます。でも、その市場は小さいです。同じ場所を目指せば、競争も激しいでしょう。費用対効果を考ると、興味の対象外です。じゃぁ、どうするの?ということで考え続けてきました。

 商売も所詮は遊びです。どうせならワクワクするのを狙いたいです。レバレッジが効きそうなターゲットでないと、リペゾウの血が騒ぎませんだいぶ考えが纏まってきたので、経営計画書を作って融資申し込みました。持ち金では足りないし、他人の金を運用するしかありません。とりあえず必要資金の半分はゲットしました。近日中に残り半分も決めたいです。ゲームを始めるのは、充分な軍資金を確保してからです。


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