車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2010.09.01 Wed
 年間数百件もの事故に絡む仕事を30年以上も続けていますと、常識では考えられないような光景を目にする事が多々あります。ごく普通のサラリーマンなんかしている友人に話しますと「そんな奴いるわけ無いだろう」と一蹴されてしまいますが、実際に変な人がいます。そんな1人に、ここ3ヶ月近く悩まされてきましたがやっとやっと解決に向かい進みだしました。  思わせぶりな前置きが長いですけど、3ヶ月近くイライラを押さえて我慢しました。日常に潜む危険について、考えさせられる面もあり勉強になりました。

 始まりは梅雨の最中、6月。朝イチで電話です。友人が事故に遭い、3日前に買ったばかりの車がメチャメチャとの話し。警察を呼んで事故検分中との事で、すぐさま事故現場に向かいました。着いて見たら、これは酷い

 タント全損  後ろ1/3が抉り取られたような状態一目全損デッ

 バイパスで右折しようとして待機、右折→信号が出て、3車線のうち2車線で対向車が停止、右折し始め、あと少しで右折しきれると思った瞬間、一番左側の車線からトラックが飛び込んできて、車の後方に衝突両車とも全損です。
 偶然にも、被害者の同僚の方が事故を目撃していました。相手側運転者と同乗者も、信号見落としを認めている様子です。車は全損ですが、幸いな事に打ち身程度の怪我で済みましたし、相手側も対物保険に加入してます。今後は保険対応になる筈ですから、被害者のWさんには「不幸中の幸いで、気持を切り替えて次の車を探そうよ」とアドバイス。とりあえず代車をご用意しました。ところが…

 週が変わり、相手側保険会社のサービスセンターから電話です。 「当方の運転者は、交差点に黄色信号で入ったと言っています。通り抜けられると思ったら、そちらの車が飛び出してきて事故に遭ったという話しです」ハァー…当方、あ然です。  

 事故の当事者双方の話が食い違う事自体は珍しくはありません。自分を正当化したい気持もありますし、今の風潮でしょうか、権利意識の強い方が多いです。しかし、これほど話しが違うのは驚きです。当方側の主張は信号無視で、相手側の主張は進路妨害です。話し合いの進展如何では、被害者と加害者が逆転します。相手側運転者と同乗者は、過日実施された事故検分に対しても異議を申し立て、認められたとの事です(巧妙な手を使いました)ここからイラつく日々が始まります。

続く


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