車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2017.02.11 Sat
 ぶっ続けで現場やっています。本業以外もありやることが多過ぎますが、過渡期だからしかたないですここにきて、少しだけ先が見えてきました。再アップします。

 新品パネルを使用する場合ですが、下記の順番で作業します。

1 パネル表裏をスコッチブライト等で研磨して足付け。脱脂清掃します。この作業で、塗料の密着性が向上します。

 新品パネル下処理 (1) 見落としが無いよう、丁寧に作業します。

2 パネル表面をサフコート(下塗り)します。この作業で、パネルの防錆性や耐チッピング性が格段に向上します。サフコートしなくても、上塗りしてしまえば判別できませんが、修理後何年か経過した時点で、差が現れてきます。特にボンネットのように、大きな負荷が掛かるパネルの場合は顕著です。

 新品パネル下処理 (2)  乾燥後に空研ぎし、上塗り用の平滑な下地を作ります。

3 パネル裏側のヘミング部には、シーラーを充填します。この作業で水密性が高まり、防錆能力が向上します。

 新品パネル下処理 (3) 新品パネル下処理 (4) 

4 パネル裏側を上塗り塗装します。車両に組み付けた状態では、スプレーガンで色が入らない部分があります。ですから組み付ける前に裏吹きします。パネル表側ほどの対候性は必要ないので、ウエットONウエットタイプのサフを使用します。

 DSCF5344.jpg 

 ここまで作業すると、下準備が完了します。加工された新品パネルを車両に組み付けて上塗り塗装し、乾燥後にパネル裏側に防錆剤を流しいれます。
 
続く
 

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テーマ:修理 - ジャンル:車・バイク
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