車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2017.02.01 Wed
 先週のブログで暇と書いた直後から、忙しい状況に反転です土日関係なく、連日12時間以上働いています。暇よりは良いですがちょっと波が激し過ぎます。そんな状況下で来店したHさんの愛車。左側ドアを縁石にぶつけ、ドア交換するしかない状態で、普通に見積もれば25万越えです。

 部品供給 (1) 

 ご本人の希望予算が20万以内ということもあって中古部品を勧めたところ、中古部品は嫌だと言います。修理金額が高くなってもしかたないから、新品部品で修理してくれとの返答です。疑問を感じ更に聞いてみますと、新品部品や中古部品についての誤解があります。中古部品を使用すれば、自動的に仕上りの品質が落ちると考えています。誤解を解くため、順を追って説明しました。


 部品供給 (3) 部品供給 (4)


 
部品供給 (6) 部品供給 (5)

 
 上記写真の様にドアパネル等の外板部品は、下塗りされたただけの状態で供給されます。色は塗られていないし、パネル裏側のシーリングや防錆処理が施されていない状態が一般的です。もちろんガラスや内張等の付属品も、一切無い状態です。半製品の状態でメーカーから供給されて、修理工場内で加工されて完成品となります。もし加工作業に手抜きがあれば、仕上り品質や対候性も下がります。つまり新品部品を使用しただけで、自動的に品質も、新車並みの最上級になるわけではありません。車全体の品質を考えるなら、場合によっては新品部品に取替えるよりも鈑金修理したり、程度の良い中古部品を使用したりする方が良い場合もでてきます。

続く

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  昨年末に提出した経営力向上計画が認定されました。ここまでは予定どおりに進んでいます。残すは補助金申請が通るかどうかだけです

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