車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2015.11.04 Wed
 納車前の清掃作業をしていて、あれ?と思いました。フロントガラスに段差があります。

 撥水拭き残し (2) 撥水拭き残し (1)

 よく見るとワイパーゴムの接触部が一段掘り下げられて、段差になっていました。撥水加工を繰り返した結果みたいです。ご自分でやったのかな。典型的な素人仕事です。プロなら1回毎に、古い被膜を削り落とします。油膜一つ無い真っ新の状態に戻してから、撥水加工を行います。その方が見栄えが良いし、何よりも耐久性がアップします。下地作りに手間を掛けるかどうかが、プロとアマの違いです。最近はやりのガラスコーティングなども同様でして、中古車施工時では、どこまで下地調整に手間を掛けるかで、最終の仕上り具合や耐久性が大きく変化します。

 下地調整作業に3~4時間掛けて、表面のコーティング作業は1時間で終了。こんな感じが大半です。でも下地調整作業単独での、正当な料金請求は困難です。下地作業が不要に近い新車施工時と、時間が掛かる中古車施工時との料金差も僅かです

 それにしても最近の車の、ボデーコーティングの種類は多いです。ガラスコーティングだけでも、3年保障タイプと5年保障タイプ。さらに最終の表面加工の状態に因って、撥水・超撥水・親水・疎水・滑水などに分類されます。ガラス系コーティングなどというのもあるし、施工金額も様々です。リペゾウみたいに商売で関わっている者でも、違いが分かり辛いです。値段だけで選択しないで、よく施工内容を確かめた方が良かろうと思います。


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