車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2015.01.21 Wed
 有機溶剤・特化物に関連した労基の立入調査が、全国各地で行われています。静岡県内でも昨年早々、中部地区の工場さんに入り、昨年末には西部地区を中心に、月2軒ペースでの立入調査が続きました。現時点での東部地区での話は出ていませんが、これも時間の問題で、やがては訪れると思います。

 浜松支部の某組合員さんの工場でも、かなり手厳しい指導を受けた様子です。この方が、自分の受けた体験と対応策を知らせたいと言って、〈「ある日突然労働基準監督署が「立入調査に来た!」その対応策は万全ですか?〉なるレポートを作ってくれました。浜松の支部長さんが、メールで送ってきてくださり、拝見しました。ドロップボックス内の静車協共有フォルダに入れて、閲覧できる状態にしてあります。レポートの閲覧は、あくまで組合員限定です。

 労基の立入調査は、事前連絡無しで、いきなり訪れる様子です。有機溶剤・特化物に関連した調査から入り、雇用状況全般の調査が主目的です。最悪の場合は、営業停止の勧告もある様子ですから、事前対応しとく方が良かろうと思います。用意しとくべき看板や書類が各種あります。レポートには、必要書類のテンプレートも付いています。必要な準備全てがコンパクトにまとめられ、記載内容に従うだけで対応できます。

 他支部の方から、このレポートの製作者に会いたいという話が出ました。私も同じ気持ちです。機会を作り、一度、ゆっくりと話したいです。自分が大変な思いをしたから、他の方が同じ思いをしないようにしよう。この様な気持ちを持って行動できる方を、仏教用語で菩薩と呼びます。皆の為に、自分が今できる事をする。これが組合活動の基本です。求められているのは一人一人の菩薩心で、こういう方々と行動したいです。

 普通の会社組織なら、トップが声高く正論を唱えれば、組織として行動できます。組合は全構成員が同格ですから、コンサルタントが話すような正論を振りかざすだけでは、誰も付いてこないです。組合員ごとに置かれている状況も微妙に違い、一般的な正論自体が、思われるほどの意味ないです。多様性を認める中での相互の信頼関係が、組織を動かします。


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