車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

未分類ご挨拶作業実例業界近況プライベート作業実例 塗装工場経営思考
2014.12.17 Wed
 アジャスターさんとリペゾウの、見解は一致してます。

 たぶん平気だろうが、絶対に大丈夫とは言えない。
 亀裂かどうかは、3か月も乗り回せば判断できる。
 仮に亀裂が入っていたとしても、いきなり走行中に、オイルがガシャ漏れになる事は考えられない。滲む様に垂れてくる筈。

 損傷に対する見解は一致しましたが、処理方法についての判断は分かれます。現時点での対応なら、保険で費用が賄えます。リペゾウとしては疑わしい状態ならば、新品とは言わないが、リビルトミッションと即交換すべきと思います。アジャスターさんは、疑わしいだけの段階での交換は認められないと言います。この状態で暫く走行し、オイル漏れが発生した時点で、再立ち会いして対応したいとの意向です。その時期が半年後であっても、責任を持って対応すると言いますので、折衷案を出しました。

 オイル漏れの発生時点で対応する気持ちがあるなら、文章の形で出してもらいたいと要望しました。自分がNさんの立場なら、単なる口約束だけでは、絶対納得できないです。誰が保障するのかが、明確に分かる文章と捺印が必要です。その旨をアジャスターさんに話したら、自分の一存で文章は出せないので、会社に戻って上司と相談しますとの返答です。夜になって連絡が入りました。上司から、未来に対しての保証はできないから駄目だと言われたと

 Nさんに来社していただき、損傷部の状態を見せながら、専門家としての疑問点も含め、事の経緯を全て話しました。「疑わしいだけの状態での取替は認めないと言うが、かといって絶対大丈夫とも言わない。」「判断できる状態になった時点で、誠実に対応すると言っているが、口約束だけで、文章は出さない。」「Nさんとしては、どう対応してもらいたいですか?」「その判断に従って動きます。」と伝えました。

 ちょうど1週間後、Nさんから電話が入りました。「色々と考えてみたけど、口約束だけという、損保の対応には納得できないです。」「不安を抱えた状態で乗りたくないから、ミッションは取替えてもらいたいです。」「費用は保険で対応してもらいたいし、損保に認めさせるよう、もう一度やり合ってください。」等のお言葉です。予想どおりというか、普通の方なら納得できないのが当然です。

続く


FC2ブログランキング参加中ポッチィしてください。よろしくお願いします

   

スポンサーサイト
テーマ:修理 - ジャンル:車・バイク
作業実例    Comment(0)  TrackBack(0)   Top↑
管理者にだけ表示を許可する

TrackBackURL
→ http://bwalpha.blog122.fc2.com/tb.php/268-342725b6
Template by まるぼろらいと