車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

未分類ご挨拶作業実例業界近況プライベート作業実例 塗装工場経営思考
2014.04.16 Wed
  続けて同じパターンで失敗で、さすがに凹みます。ドアのスリ傷修理を依頼されて、事前にお客様と料金を取り決めました。見積書の項目は、ドア修理・ドアトリム脱着・ドアアウトサイドモール脱着・ドアアウトサイドハンドル脱着・塗装一式の5項目。見積漏れも無く万全と思ったのですが、実作業に入ったら

 問題はドアアウトサイドハンドル脱着で、指数0.2の作業です。合間にチャチャと終わらせる予定でしたが、1台目のタントには40分以上掛かり、2台目のポルテでは90分以上を要しましたデーラーの内製化工場とは違い、同じ車種を作業する事自体が少ないです。不慣れという事もあるでしょうが、それ以前の、見積段階でのミス。ドアの構造を、読み間違えていました。

 ハンドル ハンドル (1)  

 写真を見れば一目瞭然ですが、ドアトリムを取外すと、レギュレーター等が組み込まれたパネルが現れます。モジュール式です。ハンドルを取外す為には、裏のパネル全体を取外す必要があります。隙間も無ければ、作業用の穴も皆無ハンドルを取り外したいだけなのに、ドアO/Hに近い作業が必要です。事前に修理金額を定めているので、余分な作業は全て工場負担です。

 見積ソフトの分解図を見れば、この辺りの構造を読み取る事は可能ですが、ハンドル脱着の前提条件は記載されていません。高年式車種のスライドドアのハンドル脱着は、注意が必要という事になります。カーメーカーさんには、この辺りの作業性は、改善してもらいたいです。ベンツの方が、遥かに楽です。ハンドル脱着の為にプラス1万円では、お客さんも驚きます。



 FC2ブログランキング参加中ポッチィしてください。よろしくお願いします

   
スポンサーサイト
テーマ:修理 - ジャンル:車・バイク
作業実例    Comment(0)  TrackBack(0)   Top↑
管理者にだけ表示を許可する

TrackBackURL
→ http://bwalpha.blog122.fc2.com/tb.php/232-9f20256f
Template by まるぼろらいと