車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2014.01.29 Wed
 事故時の入力方向と衝突速度が判明していれば、損傷範囲の確定が容易です。経験則で小型乗用セダンの場合ですと、0時からの入力なら15㎞でサポート後方辺り、30㎞でストラット後方辺り、40㎞でフロントピラー辺りまでは損傷波及してると捉えます。大変に有意義な情報ですが、衝突速度を明確に記憶している運転手さん自体が稀です。ですから代わりに、損傷部の痕跡から、衝突速度を推測します。経験則を基にした推測ですので、あくまで参考値として考えてください。

 マークX マークX (1) 

 車両左前に、0時からの入力。衝突物は電信柱。衝突速度は何㎞?

 マークX (2) 事故前の正常な先端部から、潰れ後端部までの距離を計測。

 マークX (3) マークX (4) 約25㎝ 

 10㎞で10㎝入り込むと考えて、推定衝突速度は25㎞くらい。運転手さんの証言とも一致です。ストラット手前くらいで波及は止まったと推測。修理は未定ですが、それほど外れてない筈です。


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