車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2013.05.15 Wed
 ゴールデンウイークを利用し、自社経営等についての見直です。ここ数年は惰性で行動し、必要以上に考える事を放棄してました。ほんと忙しかったし、成行きに任せるのも一手と思いまして。でも、そろそろ節目の年と言いますか、勝負年が近づいてきたのを感じます。世の中の動きも面白くなってきたし、腰を落着けて考えようと、2日の時間を割きました。

 決算書の分析からスタート。一応は黒字ですが、情けない状態です。自社が儲かっているかどうかの客観的判断として、売上総利益(粗利益)を総社員数で割る手法があります業種業態に関係なく1500万以上計上できるなら、その会社は儲かっているという判断になります。健全な会社運営には、その数値が最低でも1050万必要だそうです。このハードルは高いッス

 前にも書きましたが、指数対応単価¥6500-(時間あたりの請求金額の相場)、年間労働時間2000時間(ちょっと残業)、工場の稼働率60%(かなり高レベル)の前提条件で、職人さん1人辺りの年間工賃売上は¥6500-×2000h×60%=780万円。粗利益率90%でも、年間総粗利益は702万円。更にレス率に対しての考慮も必要です稼働率を更に上げるか、ガンガンと残業するか、技術料をバンバンと取れる仕事をするか、何れを選択しても厳しいです。

 当社の入庫の7割は、軽自動車という客層。現場の残業は、基本的にはしません。鈑金塗装専門店として、与えられた状況の中で大健闘しています。我ながら凄いとは思うけど、客観的には全く数字が足りない工賃で稼ぐ専業店のビジネスモデルは、既に破綻してる事を再認識します。ビジネス自体を早急に再構築する必要があり、様々な思いが過ぎります。

 もう一つ、今回、改めて考えた事は、ホームページを核としたWEB戦略です。静車協全体に拡大し自社も連動する形で運営しています。組合事業を推進してきた担当役員としても、改めて考えてみました。この話は次回です。



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