車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2014.11.26 Wed
 2日目は好天に恵まれ、午前中は犬山城を見学。小ぶりだけど、綺麗なお城です。国宝に指定されているお城4つのうち、3つまで制覇しました。

 2014研修旅行 (7) 2014研修旅行 (8)  

 午後からは、トヨタ元町工場の溶接工程を見学。60台のロボットが一斉に動き回る様子は圧巻で、見入ってしまいました。写真撮影禁止が残念日本のロボット技術は凄いと言われていますが、その凄さを体感できます。技術オタクには、お勧めのコースです。

 2014研修旅行 (9)  見学終了後の記念写真



 続けて、トヨタ会館に移動。展示品が沢山で、写真撮影も自由です。ロビーで、トヨタパートナーロボットがお出迎え。トランペットを吹きます。中に入ると、市販中のトヨタ車が展示してあります。興味のある車だけチェックです。

 2014研修旅行 (10) 2014研修旅行 (11) 手の動きがリアル 

 2014研修旅行 (15) 2014研修旅行 (13) こいつが一番かな

 2014研修旅行 (12) 2014研修旅行 (14) カッコいいです   
 



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テーマ:修理 - ジャンル:車・バイク
業界近況    Comment(0)  TrackBack(0)   Top↑
2014.11.19 Wed
 11月9日から10日に掛けて、静車協沼津支部の研修旅行に参加しました。今回は、愛知から岐阜方面です。初日はリニア鉄道館で、歴代の新幹線を見比べました。

 2014研修旅行 (1) 2014研修旅行 (2) 

 2014研修旅行 (3) 2014研修旅行 (4)  

 一口に新幹線と言っても、0系から700系までバラエティに富みます。これほど間近に見るのは、初めての経験です。700系の真横から、ノーズを透かして見ました。

 2014研修旅行 (5) 2014研修旅行 (6)  

 表面が波打っているのが分かりますか?側で見たら凸凹で、面が出ていませんブツも沢山付いています車ならトラックでも、クレームが付きます。他人の仕事にケチつけるみたいで申し訳ないですが、仕上りレベルが違い過ぎます。自動車鈑金塗装職人の技術は、社会的に、もっと高く評価されてもよかろうと思います。



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2014.11.12 Wed
 友人からお誘いいただき、久し振りに地元で会食しました。指定されたのは、沼津駅北口徒歩1分、ホテル内にあるラパンアジル。沼津では老舗の部類に入るフレンチレストランです。 
http://www.cocochee.jp/ccc_french/

 男2人でワインを飲みながら、車から始まり医学・物理・宗教・哲学・グルメと話が尽きず、あっという間に時間が過ぎ去りました。面白い話が色々ありましたが、特に記憶に残ったのは、遺伝子についてです。彼の専門分野に関わる部分もあり、詳しいです。初めて知ったのですが、人間の遺伝子(ゲノム)を解析していくと、99%は同一だそうです。チンパンジーと比べても、ほぼ同じという話です

 遺伝子レベルでは、僅か1%足らずの違い。料理で言えば、最後に隠し味を一つまみ入れる、そんな程度ですか。よほどに繊細な舌を持っていなければ、違い自体に気づかないレベルです。その僅かな違いで、人間と猿の区別がつき、同じ人間同士でも、人種や民族の違いで殺し合ったりします。社会問題になっているイジメも、虐めている方と虐められている方双方が、区別がつき難いほど似かよっている事になります。これは考えさせられます

 飲食でも、流行る店と流行らない店があります。流行る流行らないの経営上の差は大きいですが、現場で行われている事に、周囲が思うほどの差は無いと思います。コンサルタントでも入れば、店構えがどうとかメニューがどうとか、様々に言うでしょうが、指示された通り運営しても、流行らない店もある筈です。1%の違いは、運の違いと言っても過言で無い気がします。

 30年以上に亘り商売していますと、業種に関わらす、流行らないで衰退していく雰囲気の店は分かります。どういう雰囲気かと言いますと、お店の方に余裕が感じられません。人生を楽しむ雰囲気が薄いです。誰でも生きていれば、嫌な事や煩わしい事、辛い事も沢山ありますが、それはそれとして、日常のちょっとした事でワクワクしたり感謝したりする。必要以上に捉われず、拘らない。こういう事が一番大事かと思います。店構えを立派にしたり、接客を学んで言葉使いを改めたりするのは、一番最後で良いのではないでしょうか。


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2014.11.05 Wed
 研修カリキュラムに、「衝突安全ボデーの損傷特性と修理性」という講義がありました。レクチャーを受けた後でカットモデルを見学しました。最近のトヨタ車は他メーカーと比べて、フロアに波及する損傷を見る事が多く、何故だろうと思っていましたが、カットモデルを見て、腑に落ちました。下記写真をご覧ください。

 コンパクトカー サイドメンバー (3) コンパクトカー サイドメンバー (1)  

 左がK13マーチで右が130系ヴイッツのカットモデルの、フロントサイドメンバー部です。見れば一目瞭然ですが、ヴイッツは各処にリインホースメント等が入り、強化されています。それに比べるとマーチはスカスカです。メンバ単体の強度に差がある事が、一目瞭然です。但し両車共に、自動車アセスメントの厳しい基準をクリアしています。総合的な安全性に関しては、ほぼ互角と考えてよいと思います。

 研修内でK13マーチの衝突実験を行い、損傷確認しました。フロントサイドメンバーは、見事なくらいグチャグチャに折れ曲がります。意図的に弱く作り、折れながら衝撃を吸収していきます。メンバー根本のキックアップ部は強化されていて、そこで変形を止める構造です。

 マーチメンバー マーチメンバー (1) 

 マーチに比べるとヴィッツのメンバーは、見るからに強度が高そうです。角度が付いた入力なら、リインホースメント部で折れると思いますが、水平方向に入力があった場合、メンバーの強度が高い分だけストレートに押し込まれ、メンバー取付部のフロアで、衝撃吸収すると思われます。メーカーによる考え方の違いでしょうが、修理する側からすれば、マーチの方が修理し易くて経済的です。

 マーチ・ヴイッツと並んで、GK系フイットのカットモデルもありました。ホンダ車の構造は、他に類を見ないほど独特です。メンバー外側にアウトリガーが張り出しています。衝突時は、この部分が後退し、タイヤに接触します。サスペンション全体が衝撃吸収材として機能し、奥への損傷波及を抑えます。下記左側写真の青い部分が、アウトリガーです。実際に衝突すると、下記右側写真の様に変形します。ボデーはさもない損傷ですが、右Frタイヤはバーストし、ホイールベースで15ミリ後退してました。発想は面白いけど、慣れないと修理し辛いです

 コンパクトカー サイドメンバー (2) フイット アウトリガー    

 5~6年したら、また訪問したいです。自研センターの職員の皆様、企画したアウダ会関連の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。  
 


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