車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2011.11.30 Wed
 展開中の活路開拓事業の一環として、岡山車協さんを訪問させてもらいました。静車協からは藤枝の安達さんとリペゾウの二人、他に専門委員の中村さんと高木さんのお二人、合計4人です。ユトリある良い時期に訪問したかったのですが、この活路事業は、とにかく忙しない。7月にスタートしたら、年内に事業の大半を終わらる時間制約があります。この辺は、もう少し、何とかしてもらいたい部分です。

 安達さんもリペゾウも、出かけるまでは必死早出したりしながら、仕事を調整をしての出発。あたふたと新幹線に乗り込めば、二人ともお気楽モードに転換27日夜に岡山に入り、28日朝から視察です。

 朝一で、岡山車協の原専務さんが迎えに来てくださり、組合事務所を訪問。地元、静岡に居るだけですと、全国組織に所属してる実感もありませんが、他県を訪問すると、横の繋がりも馬鹿にできない事を痛感します。2時間ほど情報交換してから、昼食に移動。理事長さんも来てくださり、恐縮です。
 
 岡車協 ミーティング  岡車協 ミーティング 2

 午後からは、地元会員の定光鈑金さんの工場を訪問。ここで思いがけないものを見せて頂き、涙が出るほど感動それほど遠くない時期に、静岡の仲間を連れて再訪させていただきたいです。暮れのお忙しい中、御一同様には、お世話になりました。
 
 定光 全景  定光さんでの記念写真 http://sadamitsu.co.jp/

 報告書も作らんと

 

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2011.11.23 Wed
 ホームページを御覧になった某社の社員さん達。順番に社用車を持ち込んでくれました。どの車も営業用のリース車。足として使用してるうちに、各所に凹みや傷が付いてます。このままでは、リースアップ時に減点されてしまう景気の良かった時なら、何も言わずに会社で負担してくれたそうですが、今の時代、そんなに甘くはありません。少しでも安くやってくれる工場を探し回ってた様子です。

 彼らの希望は、しっかりと修理してくれではないです。リースアップ時に文句を言われない程度に、できるだけ安く修理してもらいたい訳です。実は、私共が一番特異とするのは、この分野なんです。よくぞ、うちに来てくれました

 ADバン着工前  左リヤフェンダがボッコリと凹み、リヤバンパにも傷

 ADバン着工後  1時間ほどの作業で、こんな感じ


 上の車、どこの工場でも5~6万くらいの修理見積がでたようです。キッチリと修理するなら、それでも安いです。普通に見積れば、8万前後の金額になると思います。でも社員さんと話したら、「パッと見が直っていればいい」と言います。だから、1mコースをお勧めしました。1m以上は離れて見てください。近づくと粗が見えます。その代わり安いです。


 
ちなみに、下の車は3mコース。予算が無いから、部品交換は一切無し全て元の物を使用しました。コストが掛かるからパテも使用せず、塗装はハケ塗り。3ヶ月前に修理しまして、先日、このままの状態で走っているところを見かけました。保障無しの修理だけど、もつもんだなぁー…

 ワゴンR着工前  ワゴンR着工後 ハケ塗りも悪くないね

 ホームページを見た方から電話がありまして、「お宅はカーコンよりも高いんですか?」と。正直な話し、こういう質問は返答のしようが無いです。高いともいえるし安いともいえます。鈑金塗装という商品は、全て一物一価。既成の家電製品みたいに、何処でも同じ作業で同じ品質とか、同じ保障付きとかいう事はありません。一概に高い安いの判断は、プロでも困難です。だから事前に要望を話して、後は任せるか任せないかだけです。不可能な要望なら断ります。請負ったら、プロとして頑張ります。



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2011.11.16 Wed
 静車協の県事業として続行中であります、『立ち上る象』の一環として、組合ホームページのリニューアル作業が進行中です。担当理事として、組合ホームページのリニューアルは、目的達成の為に必要な作業の中核と、捉えております。先日、志太榛原地区の説明会に参加させてもらい、様々なご意見を伺う事ができました。支部長の芳野様をはじめ、役員の皆様方、ご苦労さまです。このブログを多くの会員さんが読んでるようなので、この場を使い、お礼させて頂くと同時に、ホームページに対する私自身の基本的な捉え方を、改めて述べさせて頂きます。

 皆さんに、2つの質問をします。

「この1年間に電話帳を開いた事は、何回くらいでしたか?」

「この1年間にネットに繋げなかった日は、何日くらいでしたか?」

 
自分の場合ですが、電話帳を開いたのは2回くらいかなぁネットは、ほぼ毎日。携帯かパソコン、どちらかでは繋いでますね。このブログを読んでいる皆さんの大多数が、似たような傾向と思います。 年に2回しか開かない電話帳であっても、開いた時に、自社名が見つからなかったから大変です。即行でNTTに講義します。皆さんも同様でしょう。大問題ですもん。

 でも毎日のように覗いているネット上で、検索しても自社名が見つからなかったらどうします?集客できる、できないは別にして、ホームページか、それに変わる物を持つ事は必要です。持っているのが当たり前、そういう時代に入りました。生活の一部に、ネットは溶け込んでいます。

 「良い仕事をやっていれば、お客さんは自然に増える。広告・宣伝は一切、必要無い」 と言う方がいらっしゃいます。この言葉は真実ですが、1っ箇所だけ抜けてます。人の一生は短いです。仕事に集中できる期間は、更に短いです。相手のお客様自体も代替わりします。商売での集客は、10~15年くらいの時間制約を前提に考えます。もう、口コミだけでは限界があります。ネット使用で、限界を一気に突破します。

 リペゾウが口コミ主体で商売している頃、半径10キロくらいの範囲を商圏と捉えていました。自社のホームページを運用している現在、半径50キロくらいを潜在的商圏と捉えています。車で1時間以内に来れる範囲が商圏です。実際、嘘みたい話ですが、東京から車に乗って来た方がいました。東名を使えば1時間ちょっとですけど

 ホームページを上手に運用する事で、縁が拡がります。縁は不可思議なものと言います。不可思議は数の単位で、10の64乗を表すそうです。人と人との出会いは、数え切れないほどの偶然が積み重なった結果という意味あいですか。ターボ車に乗り換えたような感覚を味わえます。



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2011.11.09 Wed
 ブログを始めて2年近く経過。今回で記念すべき100回目の配信となります。節目に何を書くか迷った結果、2年ぶりに復活を遂げたコペン君の出番です。

 コペン 1  オカマを掘られてサンドイッチ

 2年前の春に事故現状で買い上げ、皆で大騒ぎです 速攻で修理して乗りまわそうなんて話してたのですが…あれから2年、殆ど手付かずの状態でした。紺屋の白袴と言いますが、2年間、暇なしの状態。しかし、数十万の投資を無駄にできません。今年の夏、無理やり隙間に詰め込み、とりあえず走行可能の状態にまで持ち込みました。3年落ちで買ったのに、5年落ちになっちゃった 

 コペン君  コペン シート  レカロだよん

 大破車を修理する時、想定外の事が起こる事が多々あります。今回も試乗したらATの不具合が発生です。この車の場合、エンジンとミッション、それぞれにコントロールユニットが組み込まれています。両方のCPUが連絡しあいながら、最適の走行状態を維持していますが、そこに不具合が発生している様子。ダイハツさんのテスターなら、更に故障箇所を特定できるかと思いましたがメーカーマニュアルに従いますと、両方のコントロールユニットを交換しなければとの話しです確率的に高そうなミッションコントロールユニットのみを交換したところ、正常に戻りました。ユーパーツさんとダイハツさんには、お世話になりました

 コペン 3  コペン 4

 コペン君、休日になると人気者です。リペゾウも休日、箱根を攻めてきました。ゴールド免許の優良ドライバーですから、そんなにスピードは出しません。でもオープンで走ると快適そのもの軽のFFですが、連続したコーナーでのフィーリングも良く、スポーツカーに乗ってる満足感があります。 2人しか乗れないし、通常走行でのゴツゴツ感もキツイです。荷物も積めません。オープン状態のトランクルームは、ジャケットと手持ちバック2つくらいかな。買い物に使用は無理。でも手軽にスポーツドライブを体感できる楽しい車です。セカンドカーとしてはお勧め代車として使用しながら、楽しませてもらうつもりです。




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2011.11.02 Wed
 業界人でないと理解できない話しです。一般の方、ごめんなさい

 業者さんから保険対応用の見積書作成を依頼されました。車を持ち込んでもらい、5分程で損傷チェックしながらの写真撮り。フロント廻りの中破で、走行に支障ありません。修理するのか不明との話しですから、そのまま帰ってもらいました。

 現場作業を終えてから、車検証コピーと写真を使っての見積書作成です。50万弱くらいの見積総額です。業者さんにFAXして終了と思ったのですが…2日して書き直してくれとの電話です。事情を聞きましたら、リペゾウの作成した見積書と車を、某デーラーさんに持ち込んでチェックしたとの話し。3箇所、ここは安すぎると言われたそうです。

 3箇所の訂正のうちの2箇所に対しては、納得できる部分もあります。見方の違いだけですから。しかし残りの1箇所、クーラーコンデンサーの脱着指数の扱いに関しては納得できないなまぁ、協定は先方で行なうとの話しですから、言われるままに見積書を書き直し、総額で1万円弱アップしました。


 指数テーブルの脱着・取替指数ですが、車種によっては2種類の数値が表示がされてます。フロンガスを回収再使用する場合と、しない場合です。今回はフロンガスの漏れが無い状態でしたから、フロンガス再使用で見積作成しました。ところが、某デーラーのフロントマンさん、「どちらの数値を使用してもかまわないのだから、回収再使用を含まない方で見積作成すべき。工賃は安くなるが、フロンガスを部品計上すれば総額は上がる。」と説明したそうです


 フロンガスの回収・破壊は法律により義務付けられており、正規に営業している工場が大気放出する事は考えられません。クーラーコンデンサー本体やクーラーパイプ類の破損によりフロンガスが抜けている場合を除き、脱着・取替作業にはフロンガス回収作業が必然的に伴います。

 回収したフロンガスを再使用するかどうかは、工場によって判断が分かれます。経年したフロンガスは大気中の湿気を吸収し、冷媒能力が劣化してる場合が多々あります。再生機があれば再使用し、無い場合は新品ガスを入れる方が、顧客からのクレームを考えると無難です。ただ、これは工場側の主張です。保険による修理の原則は現状復元です。もともと劣化したフロンガスが入っていたら、それを再充填して元の状態に戻すのが本筋になります。この部分は、アジャスターさんと話し合って協定する必要があります。

 クーラーコンデンサー脱着・取替指数の運用は、フロンガスが入っていたら回収再使用を選択するのが原則になります。どちらの数値を使用してもというのは、理屈に合いません。業界№1のT社の看板を背負ってるなら、率先して回収再使用すべきです。町工場のリペゾウだって、再生機くらいは持ってます。新品ガスの使用量自体を減らす方向を目指すべきです。



 
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