車の再生に命をかけるボディワークス・アルファの板金日記 ≪毎週水曜日 20時に更新≫

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2018.01.24 Wed
 出入りのタイヤ屋さんに、パンク修理を依頼しました。若衆が来て作業したのですが、後で確認しにいったら

 バルブキャプ (2) バルブキャプ (1)

 エアーバルブのキャップが変わっています。一度に幾つも頼みましたから、取付時に間違えたようです。さもない小さなミスですが、今回で2回目です。細かい事に目くじら立てるなという方もいると思いますが、本人に厳重注意しました

 人間の能力に大きな差があるとは思えませんが、現実として仕事のできる方とできない方がいます。その差が何かと言えば、常に正しいキャップを付けられるかどうかという程度の差です。できる職人は、無駄な動作をしません。作業しながら同時に片付けもしますから、周囲は常に綺麗です。だから手持ち工具や作業場を見ただけで、おおよその腕も予想できます。他の職種でも、同じはずです。意識の持ち方が大切です。


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2017.11.29 Wed
 高年式軽トラのバンパー交換作業です。全体に変形が無いのに、下側だけザックリ割れています。不思議だなと思いながら取り外すと、なるほどと理解できました。

kyarii (5) 

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 このバンパー、マジに薄いです。バンパーと言うよりも、プラスチックカバーと言う方が適切です。断面を見ると、端部でも1ミリ半くらいしかありません。

kyarii (2) 

 試しにバンパーを取り外す時に、クリップ取付部をクリップ外しを使わず引っ張ってみました。容易に千切れましたすぐ下の画像が元のバンパーで、次のが新品バンパーです。中央部のクリップ取付部がもげてないです。


kyarii (4) 

kyarii (3) 

 取り外し時は慎重に作業しないと、このバンパーは簡単に壊れて即交換です。脱着指数を割増するか、再使用不可部品に設定してもらいたいところです。


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2017.10.18 Wed
 トラックと接触して入庫です。できれば新車に買い替えたいというオーナーの意向で、ちょい傷部品も交換する見積を作ってみました。100万ちょっとしかなりません。車両保険の買い替え特約適用には、200万近い見積が必要です。これは無理と断念したけど、何か変です。

 局部的な損傷ですが、元の形状が分からないほど潰れています。なのにエアバックが開いていません??この辺にセンサーが付いている筈なんだけどなぁ??エアバックが開いていれば、もしかしたら新車買い替えのチャンスもとにかく怪我が無くて良かったです。修理着工で部品を外していくと、なんと

長岡スパーダ (1) 

長岡スパーダ (3) 

 エアバックセンサーの配線が、ブ千切れていました。これでは開きません。センサーにGが掛かる直前で、配線が切断されたみたいです。運が良いのか悪いのか、けっこう微妙です。シートベルトの重要さだけは、よく分かりました



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2017.10.04 Wed
 直進中に、側道から飛び出してきた車両と衝突です。フロント回り全体が、右方向に振れています。左フロントサイドメンバーは、エンジンマウント取付部で折れています。

マーチ横振れ (1) 

マーチ横振れ (2) 

 よくあるパターンの損傷ですが、この場合の修理時には、注意すべき部位があります。コンデンサーとラジエーターです。傷も無いからと、油断してはいけません。フロント回りが横振れすると、取付部品に捻じれが発生します。チェックは簡単です。部品を取り外して、真っ平な面に置きます。その状態で、前方から透かして見ます。

マーチ横振れ (3) 

マーチ横振れ (4) 

マーチ横振れ (5) 

 当社の床面は、定盤として使えるよう、厳密に水平を取ってあります。コンデンサーは完全に駄目ですね。ラジエーターは微妙なところですが、プラスチックタンクは、経年変化に弱いです。力が掛かった部分は、更に劣化が早いです。後の保証まで考えれば、現状で漏れが無くても交換する方が無難です。



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2017.09.20 Wed
 8年前に販売した車が里帰りしました。エンジンの調子が悪く、買い替え検討中との話でした。在庫車の中から次のを選んでもらって、そのまま下取りました。この車は9年前に走行500キロの事故現状を引き取って、起こして社用車として乗っていた奴です。乗り回してるうちに売ってくれと頼まれて手放しました。懐かしいけど、どこを修理したっけ??懸命に見ても分かりません。説明できない状態では、自分のお客さんには売れません。業販することにしました。

 内外装を磨いて清掃したら、見違えるほど良い車に変身でもエンジンの調子がとりあえず短期間でも調子良く動いてくれんとなぁ高取りして外注に出せません。自社で取り組みました。まずヘッドカバーを外してみたら

オイル交換 (1) 

オイル交換 (2) 

 マジに汚い!オイル交換してたと言ってたけど、、、、調子悪くなってから交換しても駄目なんだよねなんとか費用を掛けずにエンジン復調して、買取屋さんに引き取られていきました。細かくチェックしてたけど、直した本人でも分からない状態だからね君の責任ではありません。この車は正真正銘の修復歴無車しです。原価と手間代は回収できたし、二度と出会うこともないでしょう。

 これを読んでる皆さんは走行5千キロ以内に、必ずオイル交換しましょう。さもないと、上記写真の状態になります。


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